2021/06/18 11:46

   


古本の値段は発行部数が大きく影響します。
たくさん発行されたものは比較的安価になります。ご存知かもしれませんが、ベストセラーなんかはamazonで1円で売られるほどです。
逆に部数が少なくて人気が高いと値段は上がります。希少性が高いと値段が上がるのは納得ですね。

でも、だからといって1円の本に価値がないかと言われれば、それはNOです。
本の価値は誰かが決めるのではなく、読んだ人が決めるものだと思うからです。たまたま買った100円の本が自分にいい影響を与えてくれるなら、それはとてもいい本だと思います。

どうしても本の値段で内容の良し悪しを判断しがちですが、そんなことはありません。値段が安くても素敵な本はたくさんあります。

パインブックスのショップではスタッフがセレクトした本を並べています。
セレクトの基準は「本に光るものはあるか」です。
内容、装丁、イラストなど、何か光るものがあり、買いやすい本。そんな本を中心に選んでいます。

本って、なんとなく重く捉えられがちですが、私たちは気軽なものであってほしいと思っています。
気軽に手にとって、気になったページを読んで、いいこと書いてあったら吸収する。
全ページ読破なんてしなくていいとも思っています。
暮らしの中に本があったら、気軽にページをめくってみてください。

きっといい出会いがありますよ。